人間には、運命や人生のバイオリズムのようなものがあって、いい時期もあれば、悪い時期もあると言います。良い時期は、意欲的に行動すれば良いのですが、悪い時期は自分を見つめ直し、自分と向き合う時期でもあります。
良い時期の特徴
良い時期は、陰陽で例えると「陽」であり、物事の収穫の時期であり、今まで蓄えてきた実力や知識、才能を社会の表舞台に立って大いに表現でき、活躍する時期になります。
- 特に頑張ったつもりもないけど、よい結果が出る。
- 人間関係が自然に広がる。
- トラブルがあっても、それが大事にならずに済む(致命傷にならない)。
- 自然とポジティブでいられる。
など、日常生活を自然に、スムーズに過ごせます。
悪い時期の特徴
悪い時期は、陰陽で例えると「陰」であり、物事の種まきの時期であり、自分の内面を充実させる大切な時期になります。こうした時期は、嫌なことが続いたり、何をやってもうまくいかない時期など、低調な時期です。
そんな時は安易に行動せず、ひと呼吸置いて冷静な判断をする、勢いで行動しない、理性的に判断していく事で、なるべく低迷を遠ざけることができます。
悪い時期の過ごし方とは
①落ち込まない
悪い時期が来るとわかるとどうしても落ち込みがちです。
時期には波がある以上、良いときもあれば悪いときもあり、今、悪いのは仕方がないことだと心の中で納得しましょう。
②どうにかしようと自暴自棄にならない
悪いからといってそれに抵抗して、じたばたしても仕方ありません。
無理をすると空回りをしてしまいます。小さな出来事や動きにも敏感になりますので、気づいたことや感じたことを書き留める、受け入れることが大切です。
③人のせいにしない
悪いことが起きたとき、納得できないことやなかなか受け入れることができないと人のせいにしてしまいがちです。
それを相手に言動で表すと人間関係も悪化していきます。人のせいにしないように過ごしましょう。
④自分を磨く時期だと捉える
人生にはバイオリズムがありますので、好調期があれば低迷期もやってきます。次に良い時期を迎えるために悪い時期には自分を振り返り、得た教訓を活かすことで、おのずと道は開かれるでしょう。
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