カラーリーディング

人は「色」を知覚する時、その色特有のメッセージを受け取っています。直感によって導かれる色はその人が無意識のうちに感じる心地よい色、不快な色となって、その時の心理状態を映し出すものです。これらを知ることで、見た目や言葉では気づかない、その人の深層心理を理解することができます。

カラーリーディング(カラー診断/カラーセラピーで)はパープル、ターコイズ、イエローグリーン、オレンジ、レッドオレンジ、イエロー、インディゴ、ブルーグリーン、ブルー、マゼンタ、レッド、グリーンの12色のカラーボトルで深層心理を読み解きます。

人には、もって生まれた本質や行動特性がありますし、今までの人生で身につけた素晴らしい能力もあります。自分だけの考え方やポリシーもあるでしょう。自分自身の事は自分でわかっているつもりでも、人は迷ったり悩んだりします。それは潜在意識が自身に何かを訴えかけているからです。

私たちは、心を落ち着かせたいと思ったときに山へ行って緑に包まれたり、夕日をみながら明日も頑張ろうと思ったりします。これは色の持つエネルギーを無意識に取り入れようとしているからです。

ピーチスノウでは、こうした色の持つメッセージや色の持つ意味を利用して、色の中でも純色と呼ばれる最も彩度の高い「12色」を選び、その色が持つ意味、それぞれのメッセージを色彩心理学的側面から表現しています。

カラーリーディングの特徴

色のメッセージを通じて深層心理を探ります

それぞれの色には、色の意味があります。その色の意味を通じて客観的に自分を見つめ、知らなかった自分に気づき、向き合うお手伝いをします

12色のカラーボトルの並べ方を通じて潜在意識を読み解きます

好きな色、魅力を感じる色の並びから、色のメッセージをもとに今の心をひも解きます。